国道482号国道482

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UPDATE■2006-05-12 Sat
どくりんごのお店

調査地域

*R428トレースライン紹介*
R482map』
    (赤線がトレースライン)




    兵庫県は美方町を通り
    鳥取県に若桜町にかけて走る国道482号
    ご存じ氷ノ山の最も近くを通る国道である。


    この美方町熱田付近から鳥取県境までは
    国道指定されておらず、不通区間とされている。
    しかしながら国道未通区間は「桑ヶ仙林道」と
    呼ばれる林道で結ばれ舗装もされており通行が可能である。



    ちなみに、1993年に国道に昇格した時分には
    4ヶ所も未通区間があったそうだ。
    2006年現在、3ヶ所まではトンネルの開通により
    解消されている。場所については下記の通り

    【たんたんトンネル《京都府京丹後市尉ヶ畑》
    蘇武トンネル《兵庫県日高町〜村岡町》
    まぢトンネル《鳥取市(旧用瀬町)〜八頭町(旧船岡町)》】



    このレポートは2006年現在の今もなお、只唯一の不通区間のレポートをするつもりだったのだが……





レポート   →R9長板交差点〜R482秋岡備地区付近      2006.5.07



1:R9より。奥の交差点がR482への分点。

2:分岐してすぐ。R9と扱いの差がわかる
    R9は1桁国道ということもあり、田舎にしては交通量がある。
    R9とR428の重複区間を過ぎると、様相は一変する。(写真2)
    2車線分は確保してあるものの、中央線はあったり無かったり。
    意外なことに、この付近は大型バスが結構行き交う。
    近くに観光する場所でもあるのだろうか…





3:早速電光掲示板が!

4:町道 岩小屋線?
    分岐後少し走ると、酷道においては必須アイテムとも言うべく電光掲示板の登場。
    彼らが365日仕事をしてくれるおかげで、安全に運行できると言うもの

    曰く「鳥取県への通り抜けはできません」。
    つまり、途中で引き返さないと駄目な模様。

     それはさておき、引っかかるのが写真4。
    「町道岩小屋線」?
    「桑ヶ仙林道」じゃぁ無いのか…?





5:川沿いを進む

6:川の名は「矢田川」。現神戸市長(笑)

7:通行規制看板発見(クリック拡大)

8:H15までの工事看板撤去されず(クリック拡大)

9:ここ越えると規制区間が終わる

10:まるっきり、普通の路地裏。
    電光掲示板と共にデフォルトの存在である「通行規制区間」看板を発見
    このような細い山道を通る方にとってはお友達(笑)。
    道自体は殆どが1.5車線を確保しており、離合は全く問題ないが
    一部集落を通る区間は、路上駐車が多く離合がややめんどくさい。

    写真10を越えると、酷道が顔をのぞかせる。





11:またもや「通行規制区間」登場!(クリック拡大)

12:もちろん「大型車通行不能」

13:冬も通行止めです

14:落石にも注意してください
    県道87号との交差点を越えると、徐々に道が悪くなってくる。
    「カーブ速度注意」を始め様々な標識で注意を促す。

    そして、ここからが本日のハイライト「酷道」にございます。





15:右の道は何処に続くのか…

16:車の車幅は1.4m。

17:突き出す岩肌には、おびただしい苔

18:路肩のポールは斜めに傾く
    完全1車線の舗装路が続く。
    山の斜面側には枝が落ち腐葉土化しており、追い打ちをかけるように 落枝(それもかなり太い)が沢山。
    川側には全くカードレールはない。
    せめてもの救いは側溝が無い事。
    こういった所にある溝は落枝の死角にある場合があり、
    対向車が来た際の離合時にはまると大変だからだ。
    県境で通行止めなので、私みたいな変人でない限りこんな道走らないだろうから、
    対向車の心配は無いのだけれど(笑)

    そして、写真19の地点を最後に調査を中断する事にした








19:ここで引き返す事にする。



    先の掲示板にあった鳥取県側に通り抜け不可も引き返しを決めた要因であるが
    一番の決め手は道の状態にある。

    写真の中程にあるポールから奧の舗装路。
    一見何ともないが、よく見たら舗装の下の部分が一部えぐれている様に思えたからだ。
    昨日雨が沢山降った事も加味し、これ以上は4輪では危険と判断。
    国道から林道に変わる部分までたどり着けないのは心残りだが
    安全が一番。

    50m程後ろに発見した待避路(未舗装で狭くぬかるんでいる)までバック。
    ちなみに私は、こんな峡路でバックは初めての経験。
    右側に寄りすぎて往生し、悪戦苦闘。
    足はガクガクっす。




→おまけ

20:右の路肩に看板が倒れている…

21:通行止めorz

22:本当に頼みますよ…
    写真15を200m程進んだ場所の写真がNo20。
    なんと、こいつの路肩にとある看板が転がってました。
    もっと早く気がつけば、延々とバックせずに済んだのに…




まとめ

 目的地「桑ヶ仙林道」につくことは叶いませんでしたが、未開通国道482号の一端を知ることができた。
R9長板交差点〜R482秋岡の集落のある場所までは3桁国道にありがちな、2車線中央線があったり無かったりの田舎道。
集落内は1.5車線の路地裏。しかも路上駐車が大変多い。
r87分点からは完全一車線の酷道であった。

また、いずれかの機会には、車に自転車を積み
桑ヶ仙林道を走行しようかなと思う。




  後日こんな書き込みを発見しました↓
http://www.rindo21.com/rbs/drive/78.html

11月26日に若桜側から国道482号線を経て、兵庫県の小代側に抜けようとしましたが、県境のところに通行止めの看板がありました。  しかしながら、通行可能と見受けられ、実際に兵庫県側に降りていくことが可能でした。しかしながら小代渓谷から兵庫県側の国道482号につながる少し手前で、チェーンにより通行できないようにしてあったため、鳥取側に引き返さざるおえなくなりました(熊出没注意という旗がつけられていました。



く…熊が出るの…?ガクガク(((( ;゚Д゚))))ブルブル


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    走行日 2006.5.07
    update 2006.5.12




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